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2016年07月09日

キャンプファン主催イベント「キャンピート 2016 - 初春」レポート

2016年3月20日、キャンプファン主催イベント「キャンピート 2016 - 初春」が山北町河内川ふれあいビレッジで開催されました。場内はとても清潔で小川もある素晴らしいキャンプ場。はじめての場所にワクワクしながらも、なぜか写真はほとんど撮らずじまい(笑)男ばかりのシンプルキャンプ、スタートです。




3月20日 1日目



今回の場所は大井松田ICからR246を御殿場方面に30分ほどのキャンプ場「山北町河内川ふれあいビレッジ」。地元でサクッと食材を買い込みキャンプ場に向かいました。


▲ 不思議とあまり知られていない隠れ家的なキャンプ場。

▲ 丹沢湖下流の河内川沿いにあり、河原まで歩いて降りることもできます。ちなみに向こう岸に見えるのは道の駅「山北」。地の食材をはじめ、お米や野菜も販売されています。

▲ 受付棟と炊事BBQ場の遠景。施設はとても綺麗で女性の方でも安心して利用できると思います。シャワーもあるよ!

▲ 芝生も綺麗で割と広い。でも水はけはあまり良くないかな?でも意外なことに電波の入りがよかったのが嬉しい誤算。今後色々とできそうです。

▲ 時期が時期だけに好きな場所選び放題。今夜はここに決めた!

▲ ああっという間に設営完了!やっぱツールームよりはるかに楽だわー(´ー`)

▲ 子供らは久々の再会と共にゲームに夢中。いいんです。どんな形でも楽しく無ければキャンプじゃない。今夜は無礼講です(笑)

▲ 今回は旧知のおやじ2人でまったりキャンプ。食材も少なめで。まずは子供向けのウィンナー。

▲ スキレットと相方のMSRをセットして…

▲ ぱぱっと仕込みを済ませたら…

▲ じゃーん菜の花の天ぷら!この苦味が大人にはたまらんのですよ(^_^)

▲ お肉もちょっとだけ、ご飯と共に。小食になったなー…

▲ そして太陽も沈みまったりタイムへ。のんびり話しながら夜は更けていったのでした。


▲ 別段高規格を売りにしているキャンプ場ではないのですが、場内の綺麗さ、炊事場の湯沸かし器、目の前の河原をはじめ、場内には安全な子供向けの小川が用意されている点など、必要十分にして気軽に利用しやすいキャンプ場だと思います。

受付の方々がとても親切でアットホームなのも魅力的。受付では場内で作られた炭や、薪などが格安で販売されています。ピザ釜もありました。

振り返ればほぼキャンプ場の紹介記事となった今回のレポート(笑)次回もふれあいビレッジからお届けしたいと思います。

おしまい。

キャンプファンでは通年キャンプ仲間を募集しています。初心者大歓迎!グループキャンプに興味のある方はぜひキャンプファンへご訪問ください!

  

2016年07月06日

キャンプファン主催イベント「キャンピート 2016 - 厳冬」レポート

2016年2月6日、キャンプファン主催イベント「キャンピート 2016 - 厳冬」が東丹沢のキャンプ場「リッチランド」にて開催されました。なんと敷地内には本格露天風呂が!?厳しい寒さと相まって高まる期待感。どうか雪だけは降らないでと祈りつつ、真冬のキャンプスタートです。はてさて結果は如何に!?




2月6日 1日目



▲ ちょっと遅めの13時頃に現地到着。時期が時期だけに他のお客さんは見当たらず。完全貸し切り状態でした。

▲ 今回は少人数のため極限までシンプルに。焚き火台を中心に暖をとりながら語らう算段です。

▲ 手軽さ重視で新調したこのテントが今宵の寝床。子供と3人位までならギリギリ就寝できる広さです。

▲ 自慢の温泉!キャンプ場に似つかわしくない程の(失礼)立派な露天風呂に、おのずとテンションは上がります。

▲ さすが真冬。マイペースで準備してたらあっと言う間に日が暮れてしまいました。さぁ楽しい焚き火のスタートだー!…っと思いきや、薪湿ってるし('ー')やばいよー死んじゃうよー(笑…えない)

▲ 遅れて合流するメンバーに急遽薪を発注!どうにか命拾いできました(笑)もうね、その瞬間神様でしたよ、ホント。薪の管理はちゃんとしないとダメね…

▲ お酒と肴を楽しみつつ、しばし団らんしていたら…なんと!想定外の雪が降ってまいりました(;゚ロ゚)天気は降らない予報だったのにな…明日帰路につけるか、ドキドキの夜がスタートです。

▲ 一向に止む気配のない雪。いやむしろ勢いを増していく雪。新しいテントもこの有様で、どーも自分は新しい道具を使う日は悪天候に見舞われる定めのようです(笑)

▲ 寒さに絶えられず武井ストーブも投入。いや外に居るなよってな感じですが、切羽詰まった空気感も楽しいもんです(笑)こいつは小さいけれども頼もしいヤツです(^_^)

▲ 結局極寒の中、2時頃まで外で談笑(笑)相方はバンガローだったので今宵は一人寂しくテントで就寝。さすがモンベルなのでしょうか。幕内は思いのほか寒くなかったですね。

一体雪はいつまで振り続け、どの程度まで積もるのでしょうか。既に路面はスタッドレス必須…ふふっ…こんな事もあろうかと昨日スノーカバーをゲット済み。まさか翌日に役立つとはな…と正直おかしなテンションの夜を満喫しておりました(笑)
真冬の山奥で暗闇にひとりぼっちのテント。夜中に鳴り響く鹿の鳴き声。というか崖下の対岸に居るし(笑)雪よりもそちらの方が怖かったです。

6月2日 2日目


結局自慢の温泉に入る間もなく2日目の朝を迎えることに。さてさて。一晩降り続いた雪は、ポンコツ軽自動車でも無事家路に向かわせてくれるのでしょうか。ドキドキの2日目スタートです。


▲ おはようございます。この明るさと雰囲気はまさかの晴れ模様?恐る恐る外に出てみると…

▲ やったー!良かった止んでるよ>_<この程度の積雪なら昼には溶けきっているはず。ホッと一安心です。

▲ ちなみに外気温はこちら。数値ほど寒くはない印象でした。

▲ 道路もあっと言う間にいつも通り。昨夜まで2cmほど積もってたのは夢だったのでしょうか?

▲ そのままのテンションでちょっと散策。

▲ そして!テントを干している間に自慢の露天風呂へ!

▲ 立派な休憩所も併設されており、普段は登山客の立ち寄り湯としても利用されているとの事。この日も何名か日帰りの方がいらっしゃいました。

▲ あぁ…これですよ、これ。残雪を眺めつつ心身共に温まる至極の一時。貸し切り状態で思う存分満喫させていただきました(´ー`)

▲ 風呂上がりに戻ると驚きの光景が!あの雪はホントな何だったんだろうか(笑)兎にも角にも、テントが乾かせて良かったです(^_^)

▲ …と思ったのもつかの間。帰る間際にまた雪がチラついてまいりましたよ(笑)積もることはないでしょうが念のため慌てて出発!走り出して5分もすれば別世界。どうやら雪が降ったのはキャンプ場周辺が主だったようです。

リッチランドはサイトに傾斜があり、また小石も多く、区画も決して広くはないのですが、オーナーさんの人柄の良さ、そして何よりも素晴らしい温泉という隠れ家的な魅力に溢れたキャンプ場です。天然湯ではないものの、また寒い時期に温泉目当てで訪れたいと思える素敵なキャンプ場でした。

おしまい。

キャンプファンでは通年キャンプ仲間を募集しています。初心者大歓迎!グループキャンプに興味のある方はぜひキャンプファンへご訪問ください!

  

2016年01月03日

「家庭で作るダッチオーブンのローストビーフ」クックパッドでレシピ公開中

豆炭を利用すれば上火も実現できるので、ダッチオーブンをもっと活用できるのではないか。そんな思いから手始めにローストビーフを作りました。オフシーズンはどうしても出番の少ないダッチオーブン。これを機にご家庭でも活用してみてはいかがでしょうか。




材料


牛モモブロック【400g】
クレイジーソルト【適量】
コショウ【適量】
オリーブオイル【適量】
にんにく【お好み】
鷹の爪【お好み】
豆炭(燃料)【3〜5個】
金串【1本】

作り方



▲ 今回の材料はこちらです。

▲ お肉を常温に戻しておきます。特に厚めのお肉を調理する際は重要です。

▲ 表面の余分な水分を取り除きます。

▲ コショウ、クレイジーソルトをお好みで適量、しっかりとお肉にすり込みます。気持ち多めがおすすめ。

▲ ラップに包んで15分ほど放置し、しっかりと馴染ませます。

▲ フライパンにオリーブオイル、お好みでにんにく、鷹の爪を入れ、オイルに風味を付けます。余ったオイルはソース作りに。

▲ よく熱したスキレットにお肉を投入し、強火で表面が焦げはじめる+α程度炒めます。不安に思ってから30秒程度が目安です。

▲ 焼き上がりはこんな感じ。

▲ ダッチオーブンに網を敷き、お肉を入れます。下にアルミホイルを敷いておくと後片付けが楽チンです。

▲ フタをして豆炭を用意。今回は10インチハーフを利用し、3個の豆炭で調理します。

▲ 豆炭に着火。一酸化炭素はほとんど出ませんが、換気には十分に注意しましょう。また相当温度が上がるのでやけどにも注意。

▲ 下火は弱火で十分。ガスコンロの一番弱い火力で調理しました。

▲ 15分経過。お肉を裏返します。この時点の温度を覚えておきます(5秒ほど刺した金串の先端を唇に当て、人肌程度が目安)。

▲ 更に15分。火が通り始めると中からジュージューと肉汁の焼ける音がしてきます。裏表で合計30分が目安です。

▲ 焼き上がりました!金串の刺した感覚と、温度の違いを確認してください。次回に役立ちます。

▲ ラップで巻き、余熱で火を通しながら徐々に冷まします。

▲ 使い終わった豆炭は水に投入して確実に消化しましょう。

▲ 十分冷めたらお好みの厚さに切ってお皿に盛りつけます。

▲ 完成!レタスがなかったので今回はキャベツで(笑)

コツ・ポイント


豆炭を利用すればダッチオーブンで必要な上火を手軽に実現できます。余ったオイルでお手軽ソース作りも。お醤油、酒、みりんを「2:1:1」の割合で軽く煮立てれば完成。お好みでにんにくや生姜、大根おろしを。ポン酢で食すのもおすすめです。

レシピの生い立ち


豆炭を利用すれば上火も実現できるので、ダッチオーブンをもっと活用できるのではないか。そんな思いから手始めにローストビーフを作りました。オフシーズンはどうしても出番の少ないダッチオーブン。これを機にご家庭でも活用してみてはいかがでしょうか。

クックパッドでレシピ公開中!


キャンプおすすめのレシピを、キャンプならではの調理器具を用いてご紹介。キャンプをもっと楽しくする情報サイト「キャンプファン」のクックパッドです。
家庭で作るダッチオーブンのローストビーフ
キャンプファンのキッチン
またはクックパッドから「キャンプファン」で検索!

  

2015年12月20日

大量のカイロはホットカーペットの代わりに使えるか?


あのキャンプへの熱い情熱はどこへやら。寒い季節のキャンプにも良さがありますが、何より就寝時の寒さが大敵。そこで思いついたのが大量のカイロをホットカーペットの代わりに用いる方法。一見検証するまでもなく無駄に思えるこのアイデア。はてさて実験結果は如何に!?




あの情熱はどこへ…


あのキャンプへの熱い情熱はどこへやら。季節は冬。寒さも厳しくなり、キャンプへの熱い情熱が消え去ってしまった方も多いのではないでしょうか。
実はベテランキャンパーほどキャンプは秋から春にかけてがベスト、と言われるのをご存知でしょうか。理由は食べ物が美味しい、キャンプ場が空いている、うだるような暑さがない、など。特に春秋はリスクも少なく、初心者キャンパーにもおすすめの季節です。

冬キャンプ


ただし冬キャンプは特別。焚き火や石油ストーブ、時には薪ストーブを持ち込み暖を取る方も増えましたが、安全面から就寝時は消火するのが鉄則。シュラフだけでは足元から冷え込み、寒くて寝れない経験をした方も多いと思います。
そんな冬キャンプでは、筆者はホットカーペットを活用します。その効果は絶大で、これがあれば夏用のシュラフでも事足りてしまうほど。電源が必要になりますが最近は高規格のキャンプ場も増加したため、利用できる機会も格段に増えました。とはいえ自然に恵まれたキャンプ場ほど設備が乏しいのが現実。そのような場合は既存の装備のみで寒さを乗り切る必要があります。
そこでキャンプファンは考えました。
小さい時からおなじみの「カイロ」をホットカーペットの代用に使えないか。大量のカイロをコットに敷き詰め、その上で寝れば朝まで暖かいのではないか、と。
思い立ったが吉日。
さっそく検証開始です。

検証開始



▲ 時刻は午前0時。外気温7.8℃、室内は16.6℃となります。

▲ 室内温度を外気温まで下げる必要がありますので、まずはこのカーテンを…

▲ フルオープン!寒いっ!!!…と思いきや意外に寒くない(笑)ここから徐々に寒くなる2時間が辛かった。

▲ カーペットをめくり

▲ コットを設置して

▲ エアマットを膨らませば一旦準備完了。

▲ 今回使用するカイロはこちら。平均温度53℃で12時間持続するため、性能は申し分ありません。

▲ 全てのカイロをコットに貼り付けます。本当は裏側に貼りたかったのですが、粘着力が足りず落ちてしまうため表側となりました。なおロゴ辺りにある一枚のみ「ホッカイロ」を利用してます。確かなブランド品との差はあるものなのか、単なる興味本位です(笑)

▲ シュラフも敷いて時刻は午前2時。思いのほか下がりませんでしたが、ここいらが限界っぽいので寝てみることにします。

検証結果


寝ること4時間。
さぁ気になる結果は…









残念!(><)


予想では心地よいポカポカ感のもと「むしろ夏用のシュラフでOKでしょ?」ぐらいの結果を想像してたのですが、まったくもってカイロは温まりませんでした。

カイロの仕組み


原因を調べてみました。
まずカイロの発熱には「酸素」「水分」「気温」の3要素が欠かせません。中身の鉄粉が酸素により化学反応(酸化)を起こし、その際に生じる熱エネルギーを利用します。そして水分は酸化(錆びる)スピードを早め、より効率的な反応を促します。水は基本0℃以下で凍結するもの。つまり極寒の地では水分としての役割を果たせない、という事になります
また気温も大変重要な要素。低温の環境下では発熱スピードが追いつかず、いつまでも温まらない状況が発生します。冬のキャンプ場なんてもってのほかですね…。

まとめ


つまりカイロとは「人肌」で利用するのを想定しており、それでこそ十二分に機能する商品なのです。さすが日本の技術力。よくよく考えれば当然のことですね(笑)
今回は失敗してしまいましたが、更なる工夫により解決できる気もします。引き続きチャレンジを継続しますので、その際はまたご報告させていただきます!

  

2015年11月27日

キャンプファン主催イベント「キャンピート 2015 - 晩秋」レポート

2015年11月22日、キャンプファン主催イベント「キャンピート 2015 - 晩秋」が富士裾野のBBQ場YSC-LANDさんで開催されました。今回はYSC-LANDさん主催イベント「豚フェス」へ参加しながらの開催。11月下旬にもかかわらず総勢13名の方にご参加いただき、偶然にも男ばかりのキャンピートとなりました。さてその内容は如何に!?




11月22日 1日目



▲ 到着は10時ごろ。すぐに設営開始です。いつもサポートありがとう!

▲ ロケットストーブ始動。一斗缶を利用した手作りの薪ストーブ「ロケットストーブ」。本当に楽しそうです(^_^)

▲ 設営完了!そしてYSC-LANDさんを拠点して開催するキャンピートは今回で一旦一区切り。オーナーさん本当にありがとうございました<(_ _)>

▲ キャンプ場でしかなかなか会う機会のない友達との再開。キャンプの主役はいつも君らだよ!

▲ 初火入れの時はちょっとドキドキでしたが無事トルネードの火柱がお目見え。これは成功なのか!?それにしても予想以上のハイパワーに驚きでした。

▲ 定番の「本格炭火焼きローストポーク」。今回は豚フェスならではの大迫力でした。

▲ 初披露!キャンピートの新しいシンボルを制作しました。これがあるだけで本格的な雰囲気が漂うので不思議(笑)

▲ 本日は豚フェス!様々な豚料理が振る舞われる予定なので、今回はミニBBQグリルで富士金華豚を堪能。もう少し綺麗な写真を撮るべきでした…すみません(>_<)

▲ そして炭火焼きローストポークが焼き上がりました!スライスするそばから皆の胃袋の中へ(笑)

▲ 日も暮れてちょいと一休み。やはり11月下旬。思いのほか寒くはないとは言え、日が落ちると冷え込んできます(>_<)それにしても焚き火の威力は絶大です。

▲ そしてロケットストーブを囲む会。ストーブとして順調に機能しているようでした。それにしてもホント楽しそう。この一時を楽しんでもらえるのが主催者として一番の喜びです(^_^)

▲ 今回はゲームコーナーを設けなかったため子供らはスマホのマインクラフトに夢中。夜のアウトドア、気の合う仲間でやるゲームもいいものです。

▲ 寒さを凌ぐにはこれ!富士金華豚の贅沢しゃぶしゃぶです(^_^)ポン酢でいただく富士金華豚も美味いんだなーこれが!

▲ 子供らは定番の焼きマシュマロ。手軽でおすすめの隠しスイーツ。でも焚き火でやるのはちょっと厳しかったね(笑)

▲ 只今ボジョレー解禁中!大人の夜のため朝一でゲットしてきましたよ。薪ストーブでポッカポカのティピーの中、ワインとフランスパンを楽しみつつ夜は更けていきました…

11月23日 2日目


本日もYSC-LANDは豚フェス!モツ煮込みや、高級フィレのとんかつ、スジ肉のBBQ(これが超うまい><)と富士金華豚を思う存分堪能しながら最終日のスタートです。

▲ おはようロケットストーブ!なんかシンプルにまとまってていい感じです。

▲ あれ?大人が一人足りないぞ…。いいんです。朝まで飲み語らい、自由気ままに過ごすのがキャンプの醍醐味です。

▲ そして最後は新兵器のお目見え。とにかく火遊び大好きなキャンプファンメンバー(笑)武井ストーブに変わる冬の友になる日も近い?

以上で幕を閉じた「キャンピート 2015 - 晩秋」。次回は場所をPICA富士吉田に移し「忘年会」として12月26日に計画中です。果たしてこの時期に参加者は集まるのか(笑)興味のある方はぜひキャンプファンへご訪問ください!

  

2015年11月06日

キャンプファン主催イベント「キャンピート 2015 - 秋」レポート

2015年10月31日、キャンプファン主催イベント「キャンピート 2015 - 秋」が富士裾野のBBQ場YSC-LANDさんで開催されました。なんと今回の参加人数は総勢21名!時期も時期だけに10人も集まれば万々歳なのですが、予想に反して過去最高記録となりました(^^)そんな嬉しい悲鳴の中、当日のイベント風景を写真を交えてご紹介させていただきます。




10月30日 前日



▲ 明日の準備のためYSC-LANDさんへ到着!今回、買い物は少量ながらも私用があったため、思いの外遅くの到着となり少々焦り気味でした。暗くなる前にちゃちゃっとメインテントの設営に入ります。

▲ 一心不乱に(写真もろくに取る暇もなく)設営作業完了(笑)暗くなる前に間に合ってよかったー。タープは仮設営で、この後ペグのみ残し本日は撤収です。

10月31日 イベント当日


いよいよキャンピート当日!
数日前までの雨予報はどこへやら。当日は降水確率ゼロ。晴れ間が見えるほどの好天に恵まれ、最高の滑り出しとなりました。ここ最近のこの流れ…もしかしたら自分、晴れ男なのかもしれません。

▲ 準備のため1時間前の到着でしたが、現地には既に2組のご家族が!そんな自由なところもキャンプの良い所。ここぞとばかりに、がっつりと設営にご協力いただきました(ありがとー!)

▲ 今回はティピーテントもお目見え!やっぱ絵になるねぇ…(´ー`)

▲ メンバーも揃ってきたのでやりますよ例のあの肉「本格炭火焼きローストポーク」。こいつの盛り上がり方はもはや鉄板です。

▲ 雰囲気はこんな感じ。今回は最初から鍋、焼きそばを用意したため、各々が各々のペースでまったり過ごされています。ちなみに子供らは仲良く駆けずり回り中…

▲ …と思いきや、あっさり時間をもてあます(笑)まだかまだかの声に押されて、ついにゲームコーナー解禁!アウトドアでテレビゲーム…この異様な空間に大人も興味津々でした(しめしめ)。

▲ それにしても凄いぞテレビゲーム!さっきまでの喧騒が嘘のようだ(笑)外に出てまでゲーム?…という意見もあるかと思いますが、非日常の空間で、その日知り合ったお友達とゲームをする、という特別な思い出もあっていいと思うのです。なのでキャンピートでは積極的にデジタルツールを活用していきます!

▲ そして気がつけば辺りはすっかり夕闇の中へ。気温もすっかり下がり、焚き火、薪ストーブがないと厳しくなってきました。今回はメインスペースで焚き火、ゲームコーナーとティピー内で薪ストーブを稼働してます。それにしても薪ストーブって暖かい!

▲ トリック・オア・トリート!忘れちゃいません今宵はHalloween Nightです。変装したかわいい子供らが「トリック・オア・トリート!」のかけ声と共に、もはや残像しか残らないほどに駆け回る様は微笑ましい限りです。思い出になってくれればいいなー(´∀`*)

▲ そして焼き上がりました例のやつ(´∀`*)今回は今までで一番良い感じに焼けたかも!?柔らかジューシーで甘い脂身は、切り分けるそばから怒濤の勢いで消化されていきました(笑)

▲ そしてキャンプの定番カレーライス!子供のみならず大人にも大人気!やっぱ外で食べるカレーライスはDeNAレベルで刻まれた何かがあるんだと思います。本当は高級フィレ肉のカツカレーにしたかったのですが、時間と胃袋の都合で間に合わず><今度はカレーに凝ってみようかなと思いました。
その後はしゃぶしゃぶも楽しみつつ、日帰り参加の方々は各々のペースで帰路へ。ご参加ありがとうございました!
子供も寝静まり、焚き火と薪ストーブで暖をとりながらまったり過ごした後、1日目の幕は閉じました。

11月1日 最終日


日付変わって今年も早11月へ突入!
あっという間に年末ですね(^_^)

▲ 朝日を浴びるティピーたち…うーんやっぱり絵になりますねぇ(´ー`)

▲ 子供は大人気のホットサンド!次回からは定番として食パン仕入れときます(>_<)ゞ

▲ 大人は余ったご飯で「キノコたっぷり雑炊」。これでもかと言わんばかりのキノコ大量投入でしたが、あっさり完食してしまいました。もちろん富士金華豚入りです(笑)

▲ そして図らずも今回の〆となってしまった「高級フィレ肉のステーキ」。オーナーさんごめんなさい。トンカツの夢は叶いませんでした…。でもですよ!?今回ソースマイスターの方が自家製のステーキソースを用意してくれたのですが、この高級フィレ肉、ステーキで食べるのが一番美味しい気がしました!そりゃそうだって気もしますが(笑)

以上で幕を閉じた「キャンピート 2015 - 秋」。次回は「晩秋」で11月22日に計画中ですので、興味のある方はぜひキャンプファンへご訪問ください!

  

2015年10月04日

キャンプファン主催イベント「キャンピート 2015 - 初秋」レポート

2015年9月26日、キャンプファン主催イベント「キャンピート 2015 - 初秋」が富士裾野のBBQ場YSC-LANDさんで開催されました。今回のテーマは「秋の味覚」と「お外でゲーム」。もはやキャンピート定番となった本格炭火焼きローストポークをはじめ、今回はなんと!超特別なフィレ肉もご用意。準備からの模様を写真を添えてご紹介します。




9月24日 前々日



▲ 我らがYSC-LANDさんへ到着。雨模様の中、芝生の状態チェックからスタートです。

▲ 本日の目的その1「薪ストーブ」。週末は寒くなりそうなので2年ぶりの火入れチェック。順調に作動しています。

▲ もう一つの暖房器具「武井ストーブ」。4ヶ月ぶりの点火でしたが問題なく動作。サイズからは想像できないパワーに、ただただ感心するばかりです。
これで寒い夜も安心!焚き火も用意し、秋の夜長をまったり楽しむ準備が整いました(のはずだったのですが…)

9月25日 前日



▲ 今日は主に買い出し。食材は地元平塚のスーパーで調達。薪は杉材しかなかったため、電話確認の上、御殿場のカインズホームで調達しました。

▲ こちらがその薪。計6束を購入しましたがとにかく重い重い…でもおかげさまでナラ材の良い薪を調達する事ができました(*^^)v

その後YSC-LANDさんへ搬入。到着がすっかり遅くなってしまい、今日はスクリーンタープ設営が限界でした。

9月26日 イベント当日



▲ 当日は渋滞を考慮しちょっと早めの出発。途中駒門PAで「駒門の水」を確保し、現地に向かいます。

▲ 今回のレイアウトはこちら。基本フリースペースとし、手前のオレンジはキッチン、奥のスクリーンタープはゲームコーナーとなっています。

▲ 面子も揃いBBQスタート!高級レストランのコースに組み込まれるほどのフィレ肉を、贅沢にも串焼きでいただきました。美味しかったー(´ー`)

▲ そして定番の「本格炭火焼きローストポーク」。6時間ほどかけてじっくりと焼き上げる高級豚肉の肉塊は柔らかくて肉汁もたっぷり…ものの15分でペロリと完食です。

▲ 寒くなってきたところで…のはずがまったく寒くない(笑)でも暑くもないので鍋を決行。今回は「豚きりたんぽ鍋」を調理。豚肉の脂と相まってむちゃくちゃ美味しかったです。白滝入れ忘れたのが心残り(>_<)

▲ 子供たちも仲良くお食事中。こんな何気ない一コマが楽しい思い出となってくれれば嬉しいですね(^_^)ただこれからの季節、鍋物を食すのに紙皿は熱すぎます…何か考えないといけないですね。
そして辺りはあっという間に暗くなり、日帰り組は帰る時間です。次回はキャンプでの参加を誘いつつ、でもこれから冬シーズン突入だなーと思いつつ、見送らせていただきました。
その後お風呂組は近くのヘルシーパーク裾野へGo!この温泉ホント最高なんだけど、21時閉館が残念でなりません。23時位まで営業してくれると助かるんですけどねー
そして帰ってきたら鍋第二ラウンド「チゲ鍋」を開始。食べれるかなーの心配をよそに、ペロリと完食でした(笑)すっかり写真撮り忘れたけど美味しかったー(´ー`)
そして子供は夢の中へ。
大人もしばらく雑談の後、早めの就寝と相成りました。

9月27日 最終日



▲ さてさて、イベントもあっという間の最終日。朝食はバウルーで作るホットサンド。かーらーのー

▲ 肉うどん!ちょいと味付けが濃すぎましたが、しゃぶしゃぶ用お肉の大量投入により、大変美味しくいただきました。

▲ 子供らは時間を見つけてはゲームかアニメ鑑賞。アウトドアに来てまでゲーム?と思うかもしれませんが、キャンプって子供にとって以外と暇なんですよね。であればせっかくお友達がたくさんいる環境。思う存分好きなことで遊べってなもんです(^_^)b

▲ 最後に忘れていた栗を準備。焼き栗&茹で栗で美味しくいただきました。青いみかんもこの時期ならではの楽しみの一つです。

▲ 最後なっていつも思い出すのですが、すっかり集合写真を撮り忘れてます(笑)次回からは忘れないようにしよう。

以上で幕を閉じた「キャンピート 2015 - 初秋」。次回は「秋」で10月末ごろに計画中ですので、興味のある方はぜひキャンプファンへご訪問ください!

  

2015年08月17日

キャンプファン主催イベント「キャンピート 2015 - 真夏」レポート


2015年8月8日、キャンプファン初の主催イベント「キャンピート 2015 - 真夏」が富士裾野のBBQ場YSC-LANDさんで開催されました。当日は本格炭火焼きローストポークをはじめ、スイカ割り、花火、プールなど夏遊び盛りだくさん。前日からの模様を写真を添えてご紹介します。




8月7日 前日


イベント前日。あいにくの空模様の中、飲み物や食材の準備のため遅めの出発となってしまいました。果たして暗くなる前に現地入りできるのか、少々不安の残るスタートです。

コーヒー豆調達のため足柄SAのスタバへ寄り道。そしたらなんと!?エヴァコラボが開催中ではないですか。予想の斜め上行くコラボに驚きつつも、ついつい初号機をパシャリとする自分。個人的にはドラえもんコラボを熱望します。

御殿場インターを通り過ぎ10分ほどで駒門PAに到着。現地は夜間水道が止まるのでこちらの湧き水を汲むのが定番。無料でおいしい水がいただけるありがたい施設です。

裾野ICを降りてすぐ、こちらも定番の地元スーパー「カドイケ」に到着。小規模ながらも品ぞろえが良く、いつも便利に利用させていただいてます。今回の目的はスイカの購入でした。

その後車を走らせて15分。今回の会場「YSC-LAND」さんに到着。どうにか暗くなる前に到着できて一安心。と言っても時刻は17時。急いで設営を開始しなければなりません。

焦りながらも一心不乱に設営を行い、どうにか暗くなる前に完了。残りの前日入りメンバーが2家族、計7名とともに静かな夜を過ごしました。明日に備えて早めの就寝…と思いきや、結局寝たのは3時。この寝不足もまたキャンプの醍醐味です(笑)

8月8日 イベント当日



目覚めて最初の仕事はスイカの冷却(笑)キンキンに冷えた井戸水にスイカをぶち込み、日陰にそっと隠して準備完了。

残りのメンバーも揃い、設営が完了したところでBBQスタート!お互い初顔合わせのメンバーにドキドキの一瞬(笑)

まずはソーセージから焼き焼き。会場のYSC-LANDさんは養豚場直営のBBQ場。なので美味しいブランド豚の焼き肉が信じられない価格でお腹いっぱい食べられます。特にソーセージは子供にも大人気!もちろん豚肉もお墨付きです。
そして今回のメインイベントの1つ…

じゃーん!本格炭火焼ローストポーク!所要時間は約6時間。でき上がりが楽しみでなりません。

その間に夏の風物詩の定番「スイカ割り」を開催!なかなか体験する機会のないスイカ割り。大人も子どもも大盛り上がりでした。

食べやすいよう「やさしく割れ」という無茶な大人の要求に対し、見事理想通り割ることに成功した子供たち。照りつける太陽のもと、大変美味しくいただきました。

なんとプールも備えるBBQ場YSC-LAND。すっかり遊んでいる姿を撮り忘れましたが(笑)子どもは終始プールに入り続けてました。親としては熱中症対策としても大変助かります。
そんな最中ついに…

じゃじゃーん!ローストポークの完成!見てくださいこの照り具合…夜のメインディッシュに、チャーハンとしても美味しくいただきました。

これがそのチャーハン制作現場。オーナーさん主導のもと子供たちも暗闇の中、慣れないチャーハン作りに興味津々でした。味付けはオーナーさんお好みの濃いめで…と思いきや、でき上がりは思いのほかちょうど良い塩梅に。「ピーマンを入れればもっと美味かったかったなぁ…」と言うのが後のお互いの感想です。

さぁ宴もたけなわ。今宵の最終イベント「花火大会」のスタート。昔のように気軽にできなくなった花火も今日はやり放題!やっぱ夏休みの子どもと花火って、見てて微笑ましいものですよね。あー…あの頃に戻りたい。
その後子どもたちは夢の中へ。
夕方には皆で近くの温泉施設へ。幸いにも雨に降られることもなく、とても楽しい一日を過ごすことができました。子どもが寝静まった後は大人の雑談タイム。詳細は…あえて割愛させていただきます(笑)

8月9日 最終日



さてさて、イベントは本日最終日。
寝不足の大人たちをよそに朝から子どもたちは元気いっぱいです(笑)朝食は「そうめん」。実は個人的におすすめで、飲んで食べて疲れた胃袋に、キュッと冷えためんつゆで食べるそうめんは格別のものがあります。結構好評ですよ!
その後は各々のペースで解散。サファリパークに行くも良し、まったりくつろいでから帰るも良し。主催者は軽く焼きそばと野菜炒めの昼食を済ませた後、一人ソロキャンパーを巻き込んで撮影に勤しんでました。ありがとうYさん!

以上で幕を閉じた「キャンピート 2015 - 真夏」。次回は「晩夏」「初秋」辺りで企画中ですので、興味のある方はぜひキャンプファンへご訪問ください!


  

2015年07月19日

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